それ以外にもフォルダー内のファイル管理や外付けHDD等のデータ移動にも良く使います。
覚えておくと何時の間にかオンラインストレージからデータが消えていたなんて事が防げるようになるかもしれません。
元のデータはそのままに、別のストレージにデータを移動する
⌥＋ドラッグ （オプション＋ドラック）
ファイルでもフォルダーでも対応していて、写真データなんかを移動させる時に、ストレージのデータが消えていたなんてトラブルがあると思います。
また、一々コピーしてペーストで移動しているなんて人にもお勧めのショートカットです。
当然、逆のフローでMacからオンラインストレージでも使用できます。
元のデータを残さずに移動させたい
⌘＋ドラック（コマンド＋ドラック）
別なストレージやフォルダー間でデータを移動させる時に、元のデータを残したくない場合に便利なショートカットで、データを移動してくれます。
これもファイルとフォルダーの両方に使用できます。
3. アクセス権を維持したい
通常はあまり用途は無いと思いますが、フォルダーやファイル等でアクセス権を維持したまま複製やコピーを行う事もできます。
何らかの理由でファイルやフォルダーの公開や、管理で必要な人には便利かもしれません。
完 全 な 複 製 ：コマンド＋オプション＋シフト＋D
項目の完全なペースト：コマンド＋オプション＋シフト＋V
私もコピーしたつもりが出来ていなくてオンラインストレージからデータを消した事がありますが、Wチェックの意味の含めてショートカットを使う様になってからは、急いでいても注意する事が出来る様になりました。
