デスクトップを増やす

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複数のデスクトップを使用する

MacではMac BookProなどのノートでも複数のデスクトップを使用する事が可能です。

非常に便利な機能で、Macのインターフェイス最大のアドバンテージの一つだと個人的には思います。



Windowsでもアプリで仮想デスクトップを作る事が可能ですが、Macの場合はOSデフォルトの機能として搭載されています。


複数のデスクトップの使い方

1のデスクトップではメーラー、2ではブラウザー、3ではプレゼンテーション、4では画像ソフトなど別々のデスクトップ別にアプリを起動させることで、一つ一つのデスクトップは整理された状態を保てるので、作業をスムーズに行えます。


最大で16のデスクトップ
Mountain Lionでは、Mission Controlに統合され、最大で16のデスクトップを使用する事が可能です。

デスクトップは最初は一つだけの設定になっているので、初めて使用する時にはMission Control画面で増やします。


デスクトップを増やすには
増やすにはMission Controlの画面を表示させ、右上隅にカーソールを移動させると+マーク付きの小さなデスクトップが端から出てきますので、そこをクリックします。






デスクトップ間の移動もスムーズ
移動も簡単でスムースで、アプリの切り替え(⌘+TAB)か、ショートカット(Ctrl+←→かCtrl+目的のデスクトップNo.)で画面を移動するか、4本指でトラックパットを左右に移動させる、Mission Control画面で目的のデスクトップを選ぶ方法になります。

異なるデスクトップピクチャーを設定して分かり易く使う
私の場合は5つのデスクトップにして、其々に別なデスクトップピクチャーを割り当て、今表示されてるのはどのデスクトップなのか直に分かる様にして使用しています。


OS X 10.8 Mountain Lionにする前はMac OS X 10.6 Snow Leopardだったので、この時はSpacesと言う機能で4つのデスクトップを使用する事が出来たのですが、 Mountain Lionをインストールするとそれが見当たらなくて悩んだのを今でも覚えています。

Spacesの方が使い易かったと言われる方が多いのですが、私も当初そうでしたが、今では慣れたので何の問題も有りません。





歩いて行く無人島Tour

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沖縄本島の恩納村で干潮の時だけ歩いている無人島があります。無人島の周囲には美しいラグーンが広がっていて天然の水族館になっています。水深は大人の膝ぐらいで、子連れでカジュアルな服装でも参加できる海のハイキング。