ショートカットキーの記号
カーソールでメニュー等を表示させるとショートカットも記号で表示されますが、どのキーを示しているのか分かりにくいです。覚えると、とても快適
当然、覚える気がないと覚えられませんが、OS9以前のMacでは右ボタン(副ボタン)など存在せず、快適に使う為にショートカットを身につける事は必修でした。そのおかげで、Macのショートカットの完成度は高く、身につけると軽快に操作する事が可能です。
これだけは覚えて欲しい6つの記号
親和性がない記号は覚えるのも嫌だと思われている方も多いと思いますが以下の6つのキーの記号だけは覚える様にし、積極的に使用すると生産効率が格段に向上します。
⌘(commandキー) PLACE OF INTEREST SIGN(技術記号)
⌃(controlキー)UP ARROWHEAD(技術記号)
⌥ (optionキー) OPTION KEY(技術記号)
⇧ (shiftキー)UPWARDS WHITE ARROW(矢印)
⇪(caps lockキー) UPWARDS WHITE ARROW(矢印)
fn(ファンクションキー)記号ではなく半角英語文字(文字)
ちなみに、文字として入力する事も可能
ショートカットとして利用するだけなら文字入力する必要は有りません。ブログを書くのに正確な情報をと思い、正式な名称と特殊文字のカテゴリーを調べてみました。
上記の記号の中でキーボードで入力できるのはコマンドキーのみで、コマンドorコマンドキーと打ち込んでから変換する事で文字として入力する事が可能です。その他の記号は文字ビューアを使って入力する事が可能です。
文字ビューアの使い方は“Macで特殊な文字を入力する”で記載します。