Macで簡単PDF作成
MacにはPDFファイルの作成が基本機能として搭載され、非常に簡単にPDFファイルを作る事が可能です。1. プリントメニューで簡単に作成
PDFフィルの作り方はプリントアウト機能のあるアプリケーション(以下の画像はテキストエディエットを使用しました)を起動したら、画面最上部のメニューバーからファイルを選択し、続いてプリントを選択。2. ファイルメニューで選択できる場合も
アプリケーションによってはファイルのメニューの中に“PDFで書き出す”等のメニューが有る場合が有ります。
3. プリントメニューからPDFを作成
プリントを選択するとプリントメニューが表示されます。左下のプルダウンメニューから“PDFファイルとして保存”を選択すると、更に保存用のメニューが表示されるので保存場所を選択します。
ファイルの名を入力して保存ボタンをクリックすると指定した場所にPDFファイルとして保存されます。
4. PDFファイル作成の4つの選択
プリントメニューはPDFファイルとして保存の他に以下の4つの方法が選択できます。
1) プレビューでPDFを開く
文字通りPDFで開いてプレビューしてくれます。そのまま保存したい場合はファイルから保存を選択すればPDFファイルとして保存されます。
2) PDFをiTunesに追加
ITunesのブックの中のPDFに保存されます。
3) PDFをメールで送信
メーラーが起動し、同時に新規メッセージが自動で作成されPDFが添付されています。
4) PDFをweb Receiptsに保存
書類フォルダーの中のweb ReceiptsフォルダーにPDFが保存されます。
の4つの保存先が、使用方法に合わせて選択できます。