画像には隠れた情報が沢山
画像には見えている以外にも多くのデータが付与されている場合が有ります。カメラの場合の隠れた情報
カメラだとシャッター速度や絞り、レンズのデータ等、スマフォではGPSデータも書き込まれていたりします。Exif データと呼ばれているデータなのですが、そのまま公開していると様々な情報がだだ漏れの可能性があります。
1. Exif データを確認する二つの方法
プレビューで開いてツールメニューからインスペクタを表示を選択するか、ファイルを選択してからCommand+Iで情報ウィンドウ表示させ二通りの方法で確認できます。表示される情報が多いのはプレビューなので、心配な方はプレビューで確認してください。
2.プレビューを利用したExif データの確認方法
画像をプレビューで開く＞ツール＞インスペクタを表示＞Exifインスペクタウインドウを開いたら、情報●iのTABをクリックしExif TABでExif 情報が確認できます。初めて見る人は、思っていたより多くのデータが埋め込まれている事に驚くのではないでしょうか？
3. 情報ウィンドウで確認する方法
フィルを選択したら ⌘＋i（ コマンド＋i ）のショートカットで情報をウインドウが開くので、詳細情報の▶をクリックするとExif データが表示されます。Exifデータを簡単に削除する方法
アプリ等をインストールせずExif データを簡単に削除するには、二つの方法が有ります。○フォーマットを変える
プレビューで開き複製を保存で閉じるか保存で、ファーマットが選べるのでPNGで保存します。PNGはExif データに対応してないのでExifデータは保持されません。
○JEPGのままで、画像を編集画面でコピー保存させる
プレビューで開いて編集メニューで、すべてを選択で全領域を選択し、コピー、コピー後にクリップボードから新規作成で画面のコピーデータとして保存します。JEPGが良い方は、一度PNGで保存して、それを再びJEPGにしてもExifは消せます。
