
Driving Curve
このアプリは現在は無料で使用できますが、使用に際しては一つ注意事項があります。
インストールするとアカウントの作成とログインが先ず求められますが、ここでスキップする事も可能なのですが、初回は問題なく使用できますが、再起動するとアプリがフリーズします。
これを防ぐには、アカウント作成が求められた時にFacebookか、メールアドレスでアカウントを作成し、ログインする事が必要です。
アカウントを作成せずにアプリを終了してしまった人は、一度アンインストールし、再インストールする必要があります。
個人情報を渡さないなら使わせない、と言う事なのだと思いますが、何の説明も無く、ログイン画面も表示しないのは、ちょっと乱暴な気がしますが、その内に改善されるのではないでしょうか?

計測がスタートすると左の様な画面になり、速度を中心に計測が始まります。
目的地に着いたら、画面一番下にあるスライドで測定終了で計測終了します。
計測が終了すると、距離や時間とドライビングの評価が表示されます。
優良ドライビングであれば、燃料セーバー等の敬称とその功績をたたえるメッセージが表示されます。

何故か忍者が登場し、アメリカ人は忍者が好きだなーと思いながら、ピンと来ない批判コメントですが、大きな速度変化が大きく影響する様で、渋滞や信号が多い大都市部で高評価を得るのは中々難しい様です。
逆に田舎道であれば、実際にはマナーが悪くても高評価が得られる様です。
ここまではお遊びですが、ドライビングデータを保存してくれて、後から見る事が可能です。
ドライビングデータでは、速度と時間加速度が記録され、急加速、平均速度、最大速度、アイドリング時間等を確認する事が出来ます。
このログは保存され、何時でも見る事が可能です。
多の機器を使用せず、スマフォだけで利用でき、何時でも見る事が出来るのは、燃費を気にするドライバーには便利です。
現在はiOSバージョンのみですが、ANDROIDバージョンも間もなく登場するそうです。
【 itunes.apple.com 】