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MacとWin間で文字化けしないzipファイルを作る

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WindowsとMacでファイルやフォルダーをやり取りすると、ファイル名等が文字化けしてしまいます。

親しい人とのたまの事であれば良いかもしれませんが、これが仕事関係で相手に不便を強いるのでは問題があります。



そんな Mac → Windows の文字化けを解消してくれるアプリがあります。


MacWinZipper

二つの問題を解消してくれる

Macで作ったファイルをWindowsユーザーへ渡したときに起こるトラブルは、プレビュー等の余計なファイルの混入とファイル名の文字化けです。

MacWinZipperはこれらを防ぎ、zipアーカイブするアプリケーションです。

細かい設定も不要で、Dockに登録しておけばファイルやフォルダを、アイコンへドラッグ&ドロップするだけの簡単操作で利用できます。

MacWinZipperで作ったzipファイルはMacでも問題なく利用できますが、Mac特有の付加情報のリソースフォークなどは除かれています。

MacWinZipperは一部機能に制限がありますが、無料で使用できます。
ライセンスをご購入いただくと制限がなくなりすべての機能を利用できます。


ライセンス版との違いは4つ

一部Windowsに適さないファイル名の自動修正

Windowsで使用できないファイル名、またはファイル名に使用できない文字を自動的に修正してくれる機能が、アンダーラインの1種類の設定のみに制限され、ライセンス版では修正ルールは複数から選択可能。


日本語も使える暗号化パスワード

無料版では4桁の数字のみに制限されていますが、ライセンス版では暗号化パスワードには日本語を含む任意の文字を使用が可能。










一部の圧縮オプション機能が制限

無料版では設定できませんが、ライセンス版では圧縮方法(標準、無圧縮など)、個別アーカイブや空フォルダ除外といったオプションを設定が可能。






Zipファイルへのコメント機能

無料版ではMacWinZipperで作成された旨のコメントをZipファイルに付加され、一部の展開ソフトウェアでコメントが表示されます。