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MacとWinなどでファイル送信できるAny Sendを使ってみた

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便利だよと評判の良い、有線LanやWi-Fiのネットワーク内のデバイスにファイルが送信できるAny Sendを使ってみました。

何やら設定が面倒ではないかと思っていたのですが、あっさりと使い始める事が出来ました。

Any Send









対応OSはMac以外は未確認

現在、利用できるOSはMacとWindows、Androidで、iOSへの対応は現在開発中との事。

Any SendのHPでは対応OSは分かるのですが、どのバージョンに対応しているか等のアナウンスはありません。



Mac版はApp Storeで10.6〜である事が分かりますが、Windows版では分からなかったので、インストールしてみて確認しましたが、XPはインストールできませんでした。Windows7は当然インストールできましたが、その他Androidも含めて未確認です。




軽いのでインストールして確認

Mac版は5.4MBと軽いので、その他のOSも軽いユーティリティだと思われますので、インストールして確かめてみてください。


使い方は簡単

使い方はインストールするとチュートリアルで、体験出来るので迷う事はないと思いますが、ファイルをコピー>Macはメニューバーのアイコンから送信先を選択してクリックするだけの簡単操作です。



ファイル複数、フォルダーも送信可能

コピーすると言う事はファインダーで使用できるクリップボードのデータサイズまでが送信の限界になるのかと思います。

送信はファイルをまとめて送る事もできますし、フォルダーを送る事も出来ました。











Any Sendのメリット

ネットのサーバー等を使わないので、延滞も無くセキュリティーに関しても望ましく、速度もLANの実行速度が出るので、ネットを使うより早く安全に送信できるメリットがあります。今晩でも大きなファイルを送る実験をしてみようと思います。