これさえあれば、コピーをする為に一々アプリ間を移動しなくても良い。
CopyClip
クリップボードにコピーしたデータを複数保持してくれて、選んで貼れるコピペに便利なアプリ。
使い方も簡単で起動したら、Macで使用する通常のコピー方法( ⌘+C )で、文章等をコピーするだけで、デフォルトでは最大80のコピーデータを保持します。
ペーストする際には、画面上部のメニューバーに表示されるCopyClipのアイコンをクリックし、表示されるリストの中から選択すると張り込めます。

入手先はApp Storeで、ダウンロードインストールしたら、アプリフォルダーの中からCopyClipを起動させるだけで直に使えます。
CopyClipは無料アプリです。
ちょっと残念だと感じるのは、MacBookProでは画面上部のメニューバーはただでさえ混み合っていますが、肝心なペーストする際にCopyClipのアイコンが隠れて見えない事。
他の常駐アプリを閉じれば良いのですが、それはそれで面倒ですが、私の場合はメモリー管理アプリをQuitにしてアイコンを表示させています。