文字化けを防ぐ対策
iPhoneから送信されるメールは文字化けを招く事が多く、嫌がられる事も度々のiPhoneユーザーも多いはず。
ユーザーが増える事と同時に、多くの人がiPhoneから送られるメールで迷惑しているのも事実です。
iPhoneやだなーと思われる前に、簡単文字化け対策を行ってください。
以下の対策を行っても、添付ファイルがあると文字化けを招く事があるそうなので注意が必要です。
文字化けの原因は
コンピュータの内部の処理では、文字はコード（ナンバー）で管理されていますが、Webページやメールでもコードを送信しています。
番号を文字にするのにテキストエンコーティングを行っているのですが、このコードの選択を間違えると文字化けが発生します。
iPhone・iPadメールの文字化け対策としては、記号を使用する事で文字コードがUTF-8に必ずなるようにすることで文字化けを防ぐ事が出来ます。
設定も簡単メールの署名の文末に⌘（こまんど）の記号を追加するだけで、メールの文中に記号を含ませる事が出来るので、文字化けを防ぐ事が可能です。
署名設定でコマンドを入力しておけば、送信する度に操作する必要も無くなります。
設定＞メール／連絡先／カレンダー＞署名
※コマンド記号入力はひらがなを入力し変換候補の中から選択します。
対策を施しても文字化けが発生している場合には
送信先にUTF-8を試してもらう様、お願いすると良いと思います。
簡単な方法なので、是非iPhoneやiPadでお試しください。